2014.02.06 Thursday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - | -
CATEGORIES
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
LINKS
PROFILE
SPONSORED LINKS
MOBILE
|
2014.02.02 Sunday
アメリカ旅行 ポートランド Day6
今日は大学の同級生のYennyがポートランドを案内してくれた。彼女とはバスケットのマネージャーだったり、空手を一緒にしたりで仲がよかった。
出身はインドネシアで旦那さんがポートランド出身ということで2年前から住んでいるそうな。 ポートランドは2年間住んでいたので、だいたいのところは行ったかなと思ってたら全然そんなことなかった。 その後はダウンタウン 覚えてたところはパイオニアスクエアという街の中心部にある公園付近であとは、記憶力が悪いのか昔歩いてた記憶がよみがえってこない。以前にはなかった多国籍の出店(車の後ろでご飯を提供してる)があった。街もかわったなー。 その次はダウンタウンから10分ほどいったところにある丘で、オレゴン州の新聞をつくったPittockさんの別荘にある展望台にいった。ここも初めていった。 いい眺め、夜景もきれいそうだ。 夜はホストブラザーとバッファローウィングという最近ポートランドで流行ってる手羽先をメインにだしてるスポーツバーにいった。 この日はカメラのバッテリーを忘れてIphoneで写真をとったのだが、ブログにアップロードするとほとんどの写真がふまく反転してくれなくて、画像がアップできなかった。 2014.02.02 Sunday
アメリカ旅行 ポートランド Day5
ニューヨークをでてニュージャージーにある空港へ。
いまスーパーボールフェスティバルの期間中だからか、普段からこうなのかわからないがサンフランシスコ経由でポートランドにいく国内旅行にもかかわらず、空港内のセキュリティーが国際線とかわらないくらい厳重で、かつ働くスタッフがぜんぜん足りていないから、セキュリティーを通過するのに50分くらいかかった。列に待ってる人数は4−50人ほどしかいないのに、である。危うく飛行機に乗り遅れるところだった。早くいって良かった。 ほんま働けよって感じである。どんなけ人が並んでても誰一人焦ることなく、焦ってる乗客を横目に俺に言われても仕方がないとふんぞり返ってる。まぁ彼らに責任はないが、よくアメリカ人の考え方として一番重要なことだけは守って他は犠牲にされるということがよくある。スーパーボールの為の「安全」が最優先で、それ以外は無視。 大きく変わるときにおいては大切な考え方だが、普段の生活からプライオリティーのベストがすべてに勝る!という考え方の強いアメリカ人にとっては、全体の最適化を考えることが「普通に」できないのだろう。 さて、今回使った飛行機はバージンアメリカ ボストン→ポートランドはマイルで買った米国往復のチケット範囲内とはみなされなかったので、別でチケットをとった。(次にいくポートランド→サンフランシスコは米国の往復範囲内なので追加費用はいらない) アメリカにもLCCがいろいろあるが、主にサウスウェスト(一番の老舗)、ジェットブルー、バージンアメリカがある。あと、ユナイテッド航空もシートの一部を狭くして安くしている。 当初ジェットブルーのNY→ポートランドの直行便が200ドルくらいであったので、それで行く予定だったのだが、出発日の一週間前にチケットを取ろうとしたら600ドルになっていたので、バージンアメリカでサンフランシスコ経由で行く便でとった。費用は預け荷物込みで250ドル。 バージンアメリカは非常にユニークな航空会社だった。彼らのコンセプトはRock out. Roll with us. つまりロックでエキサイティグな会社というわけだ。 機内の照明はブラックライトと紫色の蛍光灯になっていて、いかにもクラブな感じ。すべての座席にテレビが常備されていて、映画は有料だが音楽は無料である。ちなみにお菓子や食事は有料、ドリンクは無料(注文方法画面で注文して、クレジットカードで画面の下をスワイプして支払い)。またドリンクのカップも普通のつるっとしたカップではなく、角ばったクールな感じだったり、トイレに音楽が流れたりと、細かいところにまで徹底されていた。 飛行機の乗る前の安全確認はすべてのシート前にある画面が下記の動画が映し出される。 この動画が流れてる間は画面操作ができないので、乗客の全員が見ている状態だ。少しノリノリで聞いていたら、となりの兄ちゃんたちがノリノリで聞いてたので、機内全員みんなが立って踊りだしそうだったが、そうはならなかった。残念(笑) また、フライトアテンダントや機長のアナウンスも落ち着いた言葉の中にユーモアさや、若者の言葉を使っていた。いままで乗って来た飛行機にはないコンセプトである。 いま関西ではPeachが人気で、いままで何回かつかったことがあるが、もっと会社のカラー、コンセプトを出しても(創っても)いいと思った。いろいろな記事から察するに社長もフランクで、初就航の際は必ず顔をだしているが、スーツ来て笑顔で手を振ったり、握手しているだけではいまいち伝わらない。Peachが就航する前は、関西空港を拠点にするのでアナウンスに関西弁も取り入れていきたいといっていたが、使ってるのを聞いたのは台北行きの初就航便の着陸後のアナウンスに一言話しただけだった。 さて、時間通り無事にポートランドに到着。 ポートランドはこの10年ほどの間アメリカで注目されてる都市ということもあって、日本でも結構注目されている。(来る前友人のfaceboookにこのようなサイトがアップされていた。http://www.cos-kyoto.com/archives/vol01/vol01_01.html) 人気の理由の1つとしてあるのが、このMAXという市内、郊外を結ぶ電車である。 15年前に住んでいた当時もあったが、東西の1つの線しかなく、空港にも乗り入れてなかったが、いまは空港にも駅がありその他にも4つほどの線ができあがっていた。 MAXとバスを使って母校についた。 何もかわってない(涙) そして15年前のYusuke発見! 髪ある!、アメリカ人っぽい写真!(笑) 事前に今日がバスケのゲームがあるのをチェックしていたので、試合を観戦 日本と違って試合では友人、両親、その他ファンなどいろいろな人が見に来ている。ゲームではお金もとるし、売店もある。チームも1軍〜3軍まであって、選ばれた人しか上にあがれない。フレーム、システムとしてはプロチームとかわらない。 選手の登場の仕方も変わってない。みんなに迎え入れられて、そこからのレイアップ。 懐かしいなー。 コーチも同じなので、攻め方、守り方、すべて一緒。15年前の自分を投影しながらみていた。 コーチ!! アメリカでバスケしていて何がうれしいかって、学校の友達たちが見てくれているので点数決めたり、活躍すれば歓声がでる。プレイしている人間からすれば素晴らしい環境だ。 2年間住んでいたホストファミリーが高校に迎えにきてくれて、再会した。何か置いて来たものがまた見つかった感覚。愛がたっぷりつまった抱擁うけた。この家族の元に過ごせたことに感謝。毎朝学校に送ってもらい、バスケがあるときは試合でどんなに夜遅くても迎えにきてくれた。いろんなパーティーにもつれってもらったらし、家族旅行にもいっしょに行った。 残念ながら2年住んだ家は売却されてなかったが、これから3日間正月休みに実家に帰った感覚だ。ゆっくりします。 2014.02.01 Saturday
アメリカ旅行 ニューヨーク Day4
朝5時におきて、South staionまで徒歩と地下鉄でいく。
South stationには電車の駅とそのとなりにバスターミナルがあるのだが、地下鉄からだとまず駅につく。バスターミナルの標識らしきのはほぼ見ない、なぜ作らないか不思議なくらいだ。これから比べると日本は十二分に親切である。何人かに聞いて、バスターミナルへ。(これからボストン観光する人へ、電車のプラットホーム1番を真っすぐいけば、バスターミナルである。) 使ったバス会社はmega bus. BostonからNYまで23ドルだ。友人に教えてもらった会社だが、なかなかいい。Wifi、コンセントもついている。座席の広さも十分ある。 全米に走っているので、高速バス、夜行バスを使う人にはおすすめ。 http://us.megabus.com/ 7時に出発して、11時半につく予定だったが、交通渋滞でついたのは1時前。 NYではairbnbというサイトを使って泊まる場所を見つけていた。airbnbは前にも書いた通り、自分の空いた部屋や家、またはソファなどを旅行者に提供する人とそこに泊まりたい人をマッチングするサイトだ。カウチサーフィングを知っている人はそれの有料版と思ってくれていい。 1週間くらい前にブッキングして、泊まらしてもらうオーナーと行き方とかやりとりしていた。初めてのNYでたどり着けるか不安だったが、NYマンハッタンの街はほぼ碁盤の目で、基本的に東西の通りと南北の通り名が番号なので、迷わず彼の住むアパートにいけた。 https://www.airbnb.jp/users/show/8217250 オーナーさんはマットとその奥さん。airbnbの写真のマットはスーツでパリッとした感じなのだが、実際の彼の最初の印象は全身タトゥーで、ちょっとヒッピー的なだら〜とした要素で不安だったのだが、airbnbのレビューにある通り、気が利いてやるべきことはやってくれる人でよかった。 泊まった場所はAstor placeという場所でちょっとした日本町の中だった。マンハッタンの中心近くで、とても便利なところだ。アパートの5階で、1LDKのリビングの大きなソファが泊まる場所である。値段は5500円。ソファで5500円だが、ここはNYなのでこれくらいはする。近くにこの前ボストンにとまった同じ系列のホステルがあったが、そこで45ドルくらい。ちなみにこの1LDKで1ヶ月の家賃が2000ドル(約21万円)である。アパート自体、古くてボロいにもかかわらずだ。 1時すぎに元住人さんと合流。となりの街のNew Jersyから電車で2時間かけてわざわざ会いにきてくれた。ありがとう!!元気そうで何よりだ。いまは日本語の翻訳の仕事をフリーランスで働いている。2、3年前うちに住んだときは翻訳はおろか日本語がぜんぜん話せなかったのに、それと比べると驚きの成長である。 NYの街を地下鉄と歩きでぷらぷら〜 まずはウクライナ料理で腹ごしらえ ボルシチ ピエロギ その後、マンハッタンのいろんな場所を歩きまくった。 週末開催されるスーパーボール(アメフトの決勝戦)を盛り上げるための施設 元住人さんと GEの本社 グランドセントラルステーション。今年はできて100周年 St Patrick 大聖堂 国連ビル、いまちょっと工事中。 コリアタウン マディソンスクエアガーデン。NBAニューヨークニックスのホームコート。地下がペン(ペンシルベニア)ステーション。アムトラックとか、ニュージャージーに行く駅がある。 最後は居酒屋で!元住人さんが懐かしいといいながら、嬉しそうに食べてたので良かった。日本人が経営してるみたいで、メニューはほぼ日本といっしょ。味も美味しかった。値段も2人でたらふく食べて、飲んで80ドルだったので、そんなに変わらないが、20%くらいのチップを払わないといけないので、その分少し高いかなという感じだ。 チップについて。 アメリカではマクドのようなファーストフード、またフードコートでない限りすべてのお店でチップが必要である。(ファミレスでも)自分が留学当時は高校生だったので、クレジットカードでチップを払ったことはなかったのだが、今日初めてカードでチップを払った。 どうやって払うのかというと、 (アメリカのレストランではレジに行って支払わない。席で支払いもすます) 1 まずウェイターに支払いの意思を伝えるか、料理がすべて出終わったらレシートがテーブルにおかれる 2 クレジットカード挟むか、レシートの上に置く 3 レシートが戻ってくる。支払った額とその下にTipsとかかれていて、その横が空白になっている。 4 自分で支払うTipsの額を書く。チップの額は約20%を基準に、サービスが悪ければ15%前後、良ければ20%以上。 明日は13年ぶりに、2年間住んでいたポートランドに帰る。楽しみだ。 |
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|