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笑った、そしてスゴイと思った新人芸人
まずこちらから



こんなかわいいのに、変顔する。このギャップが面白い!そして、ちょっとした語学勉強になる。?


この春香クリスティーンさんは、19歳で現在上智大学の新聞科で、将来はキャスターを目指しているそうな。


この自由さ大好きです。



芸人経由でキャスター目指す。いや別に芸人とかそんな枠なんて見る側の枠であって、本人としてはいたって本気で、楽しいからやってるのでしょう。それでいいんです。人間に芸人やキャスター、女優って区分けはない。宇宙みれば地球に国境がないのと同じように、そういった区分けやラインは見る側の都合が良いから決められてるだけだ。

人が何かを目指すとき何かを犠牲にしなければいけないことはある。でも、その犠牲はほんとに犠牲にしなければいけないのか?それは自分にとって大切な個性かどうか一度考えてみてほしい。遠回りに見える道が案外近道だったりするのかもしれない。

ただし、個性といっても女性がファッションで今日のポイントとかいって、アクセサリーだの、小物だの、赤と赤を合わせたの。。。そんなの個性じゃなくて、それこそ流行である。文字通りそのときどきで流れて行くものだ。


夢に向かうため、既製レールに乗るのもいいけれど、そうじゃない道だってある。


はじけろ!


| From Boss | 03:08 | comments(0) | trackbacks(0) | -
日本の好きなこと
普段は日本の批判ばかりしてるので、日本の好きなことを一つ。

昨日、韓国の住人さんたちとバーにいったら坊さんがとなりで飲んでいた。

韓国の住人さんが日本の坊さんはアルコールOK?と聞くと

その坊さんは、飲まない坊さんもいるけれど、私はOKと。なぜなら、(半分冗談まじりに)お酒を飲んで庶民の方の生活の一部に入り込まないと人々の悩みもわからないから。


私は、これにはすんなりと賛成してしまえる。


坊主だったら、それこそストィックに自分を追いつめる必要がある、とはならない。

アニメの一休さんの話じゃないけれど、住職が弟子たちに摂生しろといいながら隠れて水飴を食べてる坊さんが人間的で好きになれるし、なぜか許してしまえる。

むしろ逆に韓国や台湾、タイを旅行したときに、肉も酒も風俗も結婚もしない坊さんたちに違和感を覚えてしまう。。(だからといって、世俗的な坊さんたちを奨励しているわけではないですよ)

恐らく坊主は戒律を守り摂生してるから庶民より優れてる。故にハイランク。という構図が気に食わないのだと思う。人々を助けるのが宗教の役割であるなら、その役割が果たせる限りは自由と思ってる。むしろBarで困った人を見つけて、体裁や習慣にこだわって話しかけられない坊主がいたとしたらそっちの坊主の方が坊主として失格であると思う。


ただし、坊主の世襲には反対。

どんな戒律を守る坊主でも世襲がゆるされるならそれこそ我欲そのものだ。

詳しくは調べてはいないが日本の寺はほとんどが世襲なのではないだろうか。だとすれば残念である。

逆に考えれば、日本の坊主が世俗的になったのも世襲が原因で、寺の周辺に住む住民たちも少々のバカ息子でもそっちの方が安心して墓地を守ってくれるから、坊主が庶民化されても受け入れられるようになったといえなくもないが。。

世襲がなくなれば、寺内の競争も厳しくなり、世俗的要素がなくなってくるのかもしれない。


PS 余談だが、クイズ。日本の寺とコンビニはどちらが多いでしょうか? 

正解は、寺です。詳しくはこちらの本まで。

お寺の経済学



| From Boss | 04:34 | comments(0) | trackbacks(0) | -
就職活動:不器用、そんなあなたは海外へ
先週末2年ぶりに大学時代のある友人とあった。

彼女は僕のかっこいいと思える友人の1人である。(かっこいい、とは生き方に尊敬できる、憧れるという意味。)

日本にはほとんどいないので、たまの帰国に会えるのをいつも楽しみにしている。

彼女は大学を卒業後、カンボジアでNPOの現地立ち上げスタッフとして働いたり、その後研究レポートを送って世界銀行からお金をもらったり、(←これ正確な表現がわからなかった、間違ってたらごめん。)、現在は奨学金をもらいながらデンマーク拠点に各国の学校を通いpublic healthの修士をとり終わったそうな。

大学入学当初から途上国支援に関わりたいと言っていたので、それを現在も地でいってるのは恐れ入る。

彼女からの現地でこんなことあった話や日本に帰ったときの浦島太郎話が実に面白くて、自分以上にいまの日本人大学生が聞いておいた方が価値はあるので、可能な限りはうちのハウスの日本人学生さんとを会わせる機会をつくっている。(今回は大阪であったので、無理だったが。。)

意外だったのが就職活動の話になった時、てっきり海外で働いた方がいい的なことを言うのかと思ったが、できるなら普通に就職活動して日本企業で働いた方がいいじゃないと。経験も大学院もでてなくて海外にでても何もできないと。至極真っ当な理由で彼女の経験にも基づくものだろう。馬鹿の一つ覚えに、海外で働いたこともない自分が住人さんやその友達に海外行け〜といってるのとはわけが違う。

彼女は日本での就職活動は不器用でできなかったといっているが、そう思う学生は少なくないだろう。日本では彼女のような生き方をしてる人はほとんどいないので、そんな生き方全員に勧めることはできないが、もし就職活動が不器用で会わないと思ったら、辞める決断も一つの手段である。

不器用な人間が器用に生きても、器用に生きれる人間との勝負は相当な努力がないと難しい。不器用なら不器用なりの生き方すればいい。

就職活動ありきで自分の枠を狭めてしまうんじゃなく、

長所も短所もひっくるめて自分という枠を大きくすることを考えてみてはどうだろうか?

就職活動やめてなんとかなる保証がないが、自分自身に真正面からぶつかれば1度くらいはチャンスが落ちてくるんじゃないかな。

あれ、また馬鹿の一つ覚えに海外行き薦めてるな俺(笑)




| 就職活動 | 04:36 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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