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ライフネット生命 出口社長
昨日ライフネット生命出口社長の講座にいってきました。

なんでそういう機会があったかというとたまたま募集のサイトを見つけてそれが京都でやるということだったので、応募していた。

講座の内容はイスラムについての歴史。

イスラムにももちろん興味はあったけれど、いまをときめくネット生保の創業者でもある出口さんに会って話しを聞きたいというのもあった。

先月、うちの大学の元学長や副学長にインタビューする機会があってそこでいいなと思ったのは、話の中身事態も面白いのだけれど、そういうトップに立たれている方はまた別の分野でトップに立たれている方や著明な方と交流があるので、僕がまた別の著明な方とあったときに、もしつながっていれば何か話すきっかけにもなるし、顔も覚えてもらえやすいということがわかった。

だからこれからも多少ミーハーながらも有名な人と会う機会があればガンガン会って、話して、写真をとろうと思います。


出口さんと。

さて、出口さんの講義は、とても話を聞くだけでは企業の社長さんとは思えないほどイスラム専門の学者なみに詳細でどんな細かな質問にも丁寧に回答されていた。

僕が印象に残ったことは、宗教も国も閉鎖性のなかでは発展しないとおっしゃられてこと。イスラムが今日の広がりを見せたのは、同じ神を信じるキリスト、ユダヤ教に比べて寛容であったことおっしゃったことだ。

イスラム教というとあながち豚を食べてはいけないだの、毎日崇拝しなくちゃいけないだの、女性は顔隠すだのいろいろと禁止事項があって特に日本人にとっては堅苦しい宗教と捉えがちであるが、それはたしかにキリスト教も同じ側面を持っていて僕が通った米国の高校はベジテリアンの高校でカフェのご飯はベジフードしかなかったし、ただ、そういったなかでも肉をガツガツ食べてる友達はいたし、大学時代のインドネシアの友達なんかも崇拝している人なんてごくまれだった。

僕の今日の講座で理解して重要と思った点は2つ。

1つ。イスラム教の開祖であるムハンマドは商人出身であったため、合理的に考えられ、いくつかの禁止事項さえやらなければあとは非常に寛容であること。

1つ。開祖されてから、コーラン(聖典)ができるまでが非常に短かった(約20年)ので、キリスト教や仏教ほどいろいろな宗派ができなかった。ちなみに仏教には聖典がないし、キリスト教は聖書ができるまで数百年かかっているそうな。よってその聖典がない期間が長ければ長いほど、宗教の種類は増えまとまりはなくなる。

開祖が商人あがりというのは大きい。たぶんこの点だけで、いま今日のイスラム教の広がりが納得することができる。商売上手なセールスがしやすい宗教であるといってもいいかもしれない。

このブログ読んでイスラム教の話題や、イスラム教徒の方と話す機会があればイスラム教はすごく寛容な宗教で、商売上手な宗教という認識を持って話されて「おそらく」間違いないです。(商売上手は僕が感じたことなので、「おそらく」です。)

飲み会の席で、みんなイスラム以外のことについてもいろいろ聞かれてたので、僕もいまの研究テーマである移民について聞いてみた。

移民を受けなければ日本は成り立たないと即答された。いま尖閣問題などもあって日本では排他的な思想に傾いているけれど、排他的な国に発展はないと断言された。

なるほど、江戸時代には日本に(世界的に影響を及ぼすような)発展はなかった。中国も4大発明を起こしたものの17世紀を超えて世界に轟かすような科学技術の発展はなかった。

うん。大いにうなずける。こう行った大きな視点の中で物事を捉えるとおのずと解決されるべき道が見つかるのがよ〜くわかった。

移民について友達になげかけると、単純に毛嫌いする人の他にちょっとした知識がある人はヨーロッパでの移民問題を取り上げる人がいるが、はたしてそれは何年単位の問題なのかという点も考えなければいけない。50年後、100年後その移民政策は間違っていたといえるのか。


本たくさん読もうっと。



PS1.最近、坂の上の雲を読み始めたのでそれについて感想を聞くと、司馬遼太郎の小説は清涼飲料のようで美味しい(読みやすい)けれど、事実に基づいていないから、何も残らないと言われた。幕末史、昭和史を知りたいなら、半藤 一利の著者を読むべきと言われました。早速アマゾンで注文したので、読んでない方はぜひご参考に。

PS2.僕の親しい友人はTwitterやブログもほとんどしていないので、この講座に来られた方はされてる方が多かったのでうれしかった。これからもよろしくです。

| From Boss | 03:03 | comments(1) | trackbacks(0) | -
ハーバード白熱教室
昨日昼過ぎ、何気なしにテレビをザッピングしたら、何やら討論の番組をやっていた。

NHKだったので、あまりおもしろくないんだろうなーっと思ったら、度肝を抜かされた。

これが最高に面白かった。

名前は、ハーバード白熱教室@東京大学

詳しい説明はこちら

ようは米国ハーバード大学の1つの授業が学生たちにすごく人気で、ハーバード大学はそのあまりの人気に授業を公開とし、それをテレビで流したらところ全米でも人気がでて、日本でもやろうということになったのだ。

よって正確にいえば、NHKが企画した番組ではないのだが、それでもこういう番組を日本でできるのはNHKぐらいしかないし、それをするのはやはりえらい。

僕は討論番組は結構好きで、このブログでも何回か取り上げたと思うけれど、朝生だったり、たかじんのそこまで言って委員会などはよくみている。ちなみにNHKの討論番組は好きではない、なぜかというと進行にリズムが全然ないから。その原因が本質をつきすぎようとしているのか、1人1人の意見を聞きすぎようとしているのか、単純に真面目にやってるだけなのかわからないが、とにかくリズムがない。リズムでいえば国会答弁とさほどかわらない。NHKで面白いと思った討論番組はしゃべり場ぐらいかな。

ハーバード白熱教室が面白い理由を述べる前にいまのテレビ企画について一言。

さっきよく観るテレビ番組に、朝生やそこまで言って委員会を挙げたけれど、これらは面白いの面白いんだけれど、議論をする人たちはすべて何らかしらの専門家であり、プロなのだ。だから、予定調和といえば予定調和だし少々議論が白熱するのもそれも1つの予定調和に入りきってしまってる。反対意見のスペシャリストが話して、白熱させればそうなることは、視聴者もわかりきっているのだ。朝生も毎度たくさんの観客を呼んでいるけれど、観客に質問がいくなんて雀の涙程度である。

これは何も討論番組に限ったことではなくて、最近のクイズ番組にもこれがあてはまる。かつてはクイズ番組といえばなんらかしら視聴者(素人)が関わっていた番組が多かった。(はらたいらさんに全部の)クイズダービーもしかりだし、ヘキサゴンも当初は素人のみがでる番組であった。それがいつの間にやら芸人がでて、あれやこれやと大騒ぎしながら番組を盛り上げる番組になった。

芸人がでればその道のプロであるため、毎度の番組の質は確実にあがるし、番組の質のムラも少なくなる。それでいて視聴率もあり、それでいて、おバカキャラといわれる芸能人は視聴者の感覚に近く親近感となれば、素人が入りこむ場所をなくさざるを得ないのであろう。


まぁ、ようは最近のテレビに飽きていたのだ。

そんな中のハーバード白熱教室だった。

日本でやったハーバード白熱教室はyoutubeにはないが、ハーバード版(英語のみ)はyoutubeハーバード大学のHPにアップされているので、英語がわからない人もどんな感じなのかを見てください。


一言でいえばマイケルサンデル教授の司会の指揮が半端なくうまい。80%は彼が引いたレールにあるのだが、その残りの20%にたくさんの人の意見が取り込まれている。その質問に彼は時に詳しく突っ込んだり、反対意見と直接議論を叩き合わせたりして、結論まで突き進むのだ。

もちろん質問する人は、ハーバードの学生だったり、日本版でいえば東京大学の学生だったりするわけで知的の能力の高い人が応えているわけだけれど、彼がかかげる議題は哲学的なことであり、観客が話すことに特別な知識はほとんど必要はないし、ましてや肩書なんてのもない。

だからテレビを見ている人全員が自分のことのように考えながら、そして答えながら進めているように感じる。問題についてどう思いどう答えるか、そして次々と変わっていく議論の中に自分自身を置くことになる。

日本人は議論が得意ではないといわれている。現に僕のいった大学でも留学生は半分いたけれど、議論をする(質問をする)のは一部の日本人と大半の留学生みたいな構図になっていたのでよくわかる。

けれどその前提として議論を指揮する司会者(または学校の教師)が下手であるということもいえるのではないか。議論は、することより、させることの方が数倍難しい。司会者は議題の知識はもちろん知っておかなければならないし、場の雰囲気も読まなければいけないし、ゴールを作っておかなければならない。そのためその議論の方法を知らないまま、慣れないまま大人に育ってしまっている。

もし日本でこの司会さばきができる人といえば、田原さんくらいなものであろうか。プロの評論家相手だけでなく学生さん相手にやって、テレビで公開してほしいものだ。



PS.内定が決まらない学生が多いそうな。交通費をバカ高く払っていることだと思うけれど、いっそのことアジアに向けて飛び出てしまえばどうか? インドに3年ほど出張している友人が休暇で帰ってきて、内定が決まっていない学生はどうすればいいか?議論をしたんだけれど、彼の出張は苦しくても頑張って日本で見つけること。それが1年就職浪人になったとしても日本で探すことだ。理由としては、仮に1年留学やワーキングホリデーやって日本に帰ってきても日本の就職には有利に動かないからだ。

僕の意見はこう。日本に帰ってくる前提ではなく、海外に住むことができればそのまま居座ってしまえばいいという前提に立つ。日本に帰ってくる前提だと、結婚して辞めてしまう女性を企業側としては雇用しにくいというように、海外の企業も雇用しにくいであろう。ただ、ここでいう海外は英語圏以外で、主にアジアを指す。

最近常に最悪の結果を考えるので、最悪の結果の立場にとっていま4年生で内定がない学生のことを考えてみるとする。1年間就職浪人をしてそれでも来年どこの企業にも就職できなかった人には、何も残らないが、海外に行って就職もしくはバイトをした人には言語が残る。海外でちょっとしたネットワークや第2のふるさとになるかもしれないし、恋人ができるかもしれない(笑)

海外へ行くの大いに選択肢の一つにいれてほしい。ただし、行くなら本気で。

こんな記事も参考までに。

PS2.この白熱教室。マイケルサンデル氏は出演しないものの別の日本人教授をたててシリーズものになるそうな。

白熱教室

NHKさんこんな企画をどしどしお願いします。


| From Boss | 16:52 | comments(0) | trackbacks(0) | -
日本に帰ってきました。
昨日、日本に帰ってきました。

今回の遊学(study travel)もたくさんの新しい出会いもあり、前に知り合った人ともあったり、台中の街も当初迷子になりながらも、いろいろ遊びにいったり連れてってもらった。

一番驚いたことは、台湾に慣れたと感じたことである。生活スタイル、食文化、交通、言葉、台湾人の習慣や感情など、それこそ一昨年初めて台湾に来たときは何もわからないことだらけで、料理を注文するのも怖かった。

が、今回はそれはなく、それどころか日本人の友達をうまく(僕なりにだけれど)案内することもできた。

友達も僕の案内にできの上手さや、タクシーの運ちゃんとの中国語の会話に驚いていたけれど、それ以上に内心僕の方が驚いていたのだ。

語学を話せるようになればまた違った楽しみが増えてくるのだろう、また来年行けるようにしよーっと。


台湾は日本にとってほんと身近な国(関空からだと飛行機で2時間、ジェットスターだと最安値で6000円(片道))なので、中国語をいま習ってる社会人の方、学生の方機会があればぜひ遊学してみてください。1週間でもここだと中国語を教えてくれますよ〜。

TLI中国語


さて、昨日帰ってから何気にテレビをつけてるとクローズアップ現代が最近のKpop(韓国人アイドル歌手)の事情を取り上げていた。

いまのKpopアーティストは、メジャーデビュー前からアジアすべてをマーケットとして捉えて育てているそうな。

(そういえば台湾でも韓国の歌がコンビニでバンバン流れていた。)

だから、韓国語以外の語学もある程度しゃべれたりするし、文化や習慣も勉強しているんだと。

この背景には、韓国マーケットだけだと規模が小さいためアジア全体をターゲットとして捉える必要がそうな。

この背景は何も音楽業界だけでなく、電機業界なども同様でサムソンなど当初から世界でどのようにして売れるかを目的として研究、販売している。おそらく、これはいま韓国全体がこのようなムードであろう、いま韓国の成功事例はよく聞く。仁川空港や釜山港もその一つ。これはあくまで外国人から韓国を見てるのでそう思うだけで、韓国人内からするといろいろ問題はあるのかもしれない。が、いま韓国は国全体の大きな流れでいえばIMF後きった舵の矛先がいい方向に間違ってはいなかったと感じていることに違いないだろう。


では、日本はどうか?

日本人をとっぱらい、アジアの中の日本として日本をアジア諸国にも開放する。

その一つの手段として、日本をアジアの頭脳の集積地にする?

積極的に留学生を受け入れ、卒業後もスムーズに支援ができるよう様々な特区を設ける。

。 。  。

どーでしょう??



| From Boss | 15:13 | comments(0) | trackbacks(0) | -
食べて、食べて、また食べて そうそれが台湾夜市なのだ!!
昨日、台中の友達と会って東海夜市に連れていってもらった。

友達といってもfacebookで知り合った友達の友達で今回が会うのは初めてである。

住んでるゲストハウスから車で約15分ほどで着いた。

さて、ここでまずはブラブラと歩いて夜市を探索というのが日本人ではないだろうか?(時間は18時過ぎ)


台湾では違う、特に今回は速かった。

夜市入って10メートルほどでご飯を食べようとということになって、あっという間に店に入った。

夜市がどんなのとかはすべて後回し、とにもかくにもご飯なのだ。


そうそう、しばらくこの感覚を味わってなかったので、忘れていた。

そういえば前回来た時もこんな感じで、会ってそうそうご飯を食べたことを思い出した。


そして、今回は男2人ということもあって、しょっぱなから本気モードで注文した。







1件目ですでにお腹いっぱい。ちょっと注文を失敗して、すべて炭水化物系の食べ物だった(笑)


さて、これでちょっとブラブラしようかなーっと思ったのもつかの間


これ食べたことある? そしたらこれは飲んだことある? お腹いっぱい? あとで食べてもいいし、とりあえず買おう?

なんて感じで1時間ほどので4,5件の店をはしご食べした。

出されたモノは食べる。

食べたことのないものは食べる。

酒よりも食べる。

日本人はこれあまり好きじゃない、と言われるものは食べ、美味しかったら徹底して食べる。

主義なので、お腹いっぱいになってもとにかく食べた。








お腹いっぱいで食べれないと思われるかもしれないが、そうでもない。


友達もいろいろ考えて、すすめているのだ。

普通のご飯を食べたあとは、お酒のツマミになるような味の濃いタンパク質なもの、次は冷たくて甘いもの、そんつぎは熱くて甘いもの、そしてフルーツなど、その都度考えながら買ってくれた。(すべて相手さんの奢りでした。ありがとうです。)


日本人が台湾に旅行に来た際、台湾人の友達がいれば夜市にいって食べ歩きという案内スタイルは一つの確立されたものになっているが、その反対に台湾人が日本に来た場合どういったものが良いのだろうか?

夜市は台湾人にとってよく行くところなので、日本人にとってもよくいくところといえば居酒屋。その後、店を変えてカフェでもいくぐらいかな。

でも、西洋風なカフェに連れて行ってもそれこそ台湾にもたくさんあるから意味がない気もする。居酒屋も台北にもあるにはあるし。

悩むところだ。。

台湾ではあまり生魚は食べる習慣がないので、生魚が食べれる人だったら寿司とか刺身があるところもいいかもしれない。あとお番菜があるところも。東京だと思い出横丁や浅草の下町なところもいいかもしれない。


ではでは

| From Boss | 16:19 | comments(0) | trackbacks(0) | -
もうひとつのAPU10周年
先日、大学の友人の神谷から先月末あったAPU10周年についての動画ができましたので、アップします。



みなさんリンク、シェアなどお願いします。

この日の詳細についてはここに書かれています。

神はディテールに宿る

ともあれ、こんな動画が作れるのは本当に才能、

ストーリー考えて、撮影して、編集して、動画にあう言葉作って

一人何役やねん!!

基本彼は昔から物書きが好きなので、そこから得意分野、できる分野を広げていったのだろうけれど、お金があって彼がやりたいことをドキュメンタリーで撮って編集することができたら、何か賞は簡単にもらえると思えてくる。


どの世界にも一人何役もこなす人は意外とごろごろといるもんだ。他の友人に作曲家ながら4カ国が堪能で通訳している人もいる。


みんなに共通していえることは、自分が得意であり、好きであり、それが客観的に他の人よりも優れているものを中心に
置きながら、他の興味のある分野に挑戦していることだ。


なんか会社っぽい、ビジネスの授業で習うようなことだけれど、ようはそういうことだ。


好きなことをするってことも大事だけれど、

他の人より優れているってことも大事で、

そして挑戦!

ってことかな。

では。


PS.youtubeでExpoチャンネルも開設しました。すべて彼が編集した動画です。自分と彼のことを知らない人にとっては意味不明な動画がたくさんありますが、どうぞ。 EXPO Channel
| From Boss | 02:32 | comments(0) | trackbacks(0) | -
Study Traveler

はい。知っている人も多いかと思うけれど、いま台湾の台北にいます。

今回は4日から8日まで台北の太鼓フェスティバルの日本チームのサポート役として行き、その後は台中でStudy&Travel。

このStudy&Travel、意味がわかりにくいと思うけれど、要はその国に行って語学を学びながら旅行をするということ。

今年の6月に台湾に1ヶ月間行ってからこれがすごく面白いことを発見した。

大学時代バックパッカーをしたことあるがどうも馴染めなかった。僕も含めて、バックパッカーの人たちは基本その国の言葉はしゃべれないし、そこにいる人達とも交流はない。交流はあったとしても、ボディーラングエッジの交流でディープに関わることはない。

これがどうしても馴染めなかった。ただ、その土地その土地だけの観光スポットだけ行って、その国に行ったというスタンプを押して納得する。そこに僕には意味を見いだせず、バックパッカーした後、6,7年海外に行くことはなかったんです。

それがひょんなきっかけで友人からボランティアの通訳を頼まれたことをきっかけに台湾の人たちと知り合って、中国語を勉強することになった。

それで、今年の6月の1ヶ月間台北に来たわけだ。30歳を前に語学学校に行くなんて思ってもみなかったけれど、これが楽しいどころじゃなかった。文字通り「超」楽しかった。でも語学学校が楽しいというわけではない。1ヶ月中国語を勉強するという目的の中で、いろんな現地の人たちと触れ合うことができたのだ。そして、日に日に彼らのしゃべってることが理解し、自分も少しずつではあるが中国語で伝えることができた。

もちろん、ただ黙っていても友達はできないが意外と作るのは簡単である。これは多分に親日国家台湾という国がそうさせているところはあるが、仮にそうじゃなくても例えば毎日同じ店でご飯を食べたり、コーヒー飲んだりすればそのお店の人と仲良くなることはできるし、宿のオーナーとしゃべったりすることもできる。僕も日々どうやったら話すきっかけができるか考えて生活していた。

このStudy&Travel。バックパッカーのように言葉がまだないだけで、意外と海外の人達はよくやっているのかもしれない。思い返せば、うちのシェアハウスにも何人かこういう人たちはいるし、過去にもいた。

Study travler

語学を勉強しながら観光もする人をこう呼ぶことにしよう。

日本では大学生はやはりバックパッカーの方が多いし、社会人でも転職する間バックパッカーになる人も多いがぜひこのStudy Traveler を強くおすすめしたい。

今回は台中に1週間のみのstudy travelerだけだけれど、いろんな出会いや発見を求めていこう。

みなさんもいかがでしょうか?

台湾だったら、住むところや友達つくる方法、語学学校などいろいろ教えることができますよ^−^!

では。

| From Boss | 01:27 | comments(0) | trackbacks(0) | -
天橋立
今日、住人さんたちと天橋立に行ってきました!!

結論からいいますと、いやー楽しかったぁぁ。



渋滞もなく、2時間で到着。



I believe I can fly!!!



エキスポハウスを宣伝中


そして、ここにもビーチがあったので、

やってきました!


そう!




つい先日やった別府で行ったビーチフラッグ!



今回は住人さんたちとです。


どうぞーー







マジで楽しかったーーー。しかも道具がフラッグだけなので(今回は折りたたみ傘を代用)簡単にできるし、ハンデをつければ男女一緒になってできます。そして、服も思ってるより汚れ無いです。


これ来年あたりビーチフラッグブームが起きると思いますよ(笑)


学校の友達と、

会社の友達と、

家族と、

ビーチを見つけたらぜひぜひやってみてください。


その後、伊根の舟屋にも行ってきました。



その他の写真はこちら

| From Boss | 01:27 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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