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WE ARE ONE INTERNATIONAL PARTY IN KYOTO



8月28日は久しぶりに自分が主催じゃないのinternational partyに参加してきました。

WE ARE ONE INTERNATIONAL PARTY IN KYOTO


日本で働くシンガポール人の方が運営されていました。2008年からはじめてもう29回目。すごい!!


今回のパーティーは河原町二条のとあるビルの屋上を借りて行われていました。そんなに広くはなく、食事やドリンクのスペースもあるので、40人くらい入るともういっぱい。

バンドが断続的に流れて、パーティーはすごくアットホームな感じでした。シャイな人でも知らない人同士でも仲良くなれたりできる雰囲気があって、いい感じでした。

あとこのパーティーに参加しながら思ったのは、これくらいの規模なら月一くらいで友達のカフェ借りて、バンド呼んでできるんじゃないかと。

最近はうちのハウスでパーティーをしていても住人さんの入れ替わりがないので、なんというか新鮮さがなく、出会いもないので個人的には消化不良だったので、住人関係なくinternational partyということで企画すれば住人さんたちにとっても新しい出会いのきっかけにもなるし、京都に住む外国人さんたちに向けての広報も兼ねることができる。


おおぉ、まさに一石二鳥


パーティー後は、鴨川でわいわい。


楽しい一日でした。




| From Boss | 05:50 | comments(0) | trackbacks(0) | -
超はまっているドラマ 東京リトルラブ
最近はまってるドラマがありまして、


東京リトルラブ


毎週月〜木で深夜1時20分からフジテレビが放送しているのですが、放送時間は10分。そして主役はなんと台湾人女優(こういう革新的なことをするのはやはりフジですね。)宣伝などを抜くと実質6分ほど。


最初から見ていたわけじゃなく、何気なくチャンネルを変えてると中国語が聞こえてきて、思わず見ると、「なんじゃこりゃーーー」なドラマなだったわけなんです。


簡単に説明すると、台湾の女性が東京であまり得意ではない日本語を使いながら彼(日本人)見つけ、彼との距離を一歩ずつ縮めていく恋愛ストーリーなのです。

で、その彼女はドラマの回によってはセリフ及びナレーションの半分くらいが中国語だったりするわけなんです(そのときは日本語の字幕付き)。言っときますけれど、これは台湾からの輸入もののドラマじゃないですよ。


そう中国語学習者の僕にとっては最高のドラマなんですよ。たまに出てくる中国語の字幕もあるので、言い回しをメモすることもできます。

ストーリーはシンプルでほんとありきたりな流れなんだけれど、主役が台湾人で日本語がたどたどしいので、それがいいアクセントとなって感情移入されてしまいます。また、そのたどたどしく話してる女優(夏宇童と林彦君)の日本語が可愛いすぎ。大きな声では言えないけれど、いまのところyoutubeでも見れるので、ぜひ一度見てください。


PS あと、このドラマもう一つ新しい試みをしていてまだオンエアされていない脚本をホームページで公開されています。その意図はいまいちよくわからないけれど、どうせなら中国語のセリフは日本語じゃなくそのまま中国語で書いて欲しかった。





| From Boss | 13:18 | comments(0) | trackbacks(0) | -
高杉晋作が好きです。
以前にも書いたかもしれませんが、幕末の志士たちの中で高杉晋作が好きです。

おもしろき
ことなき世を
おもしろく、

この彼の辞世の句がたまらなく好きなんです。


彼はたまたま幕末の動乱期に生きた人だったので、日本を変えるということが彼のなかでの面白さの一つであり、それが彼を有名にさせたわけだけれども、何もでっかいことをするために彼はこれを読んだわけではなく、彼の生き方そのものだったんだと思う。


僕のなかではこの「面白い」というのは、何かを決断するときに最重要の項目になってくる。大学卒業後、自衛隊を選んだのは面白そうという以外の理由はなかった。


これは楽しいそうというのとは、全然違う。楽しいというのにはどこか想像つける範囲であるが、面白いは想像がつかない。

で、僕にとっては兄貴分的存在の東京のゲストハウス、国際交流協会の社長さん(ちなみにエキスポハウスはここの運営方法をすごーーく参考にさせてもらっています)のブログを読むと、なんと今度選挙に出馬することを決断された。

すごい!


普段からたまに政治ネタをブログに書いていらっしゃったので、興味のある方だと思っていたのですが、出馬されるとは夢にもおもっていなかった。おそらく先輩の中には決断する理由の一つに「面白い」っと思える部分があったんだと思います。決して楽しいからするという決断ではなかったと思う。


最近、つまらない毎日を過ごしていたのでこういう面白話を耳にすると、ヤル気がでてくる。そして、毎日をつまらなくさせているのは自分だと改めて気付かされた。


もっと人生を面白くさせなきゃね。



PS 龍馬伝、最近になって見始めたのですが、最高に面白いですね。この日本が変わろうとしている瞬間を一瞬でも150年前の世界に戻って見たくなってきます。




| From Boss | 05:44 | comments(0) | trackbacks(0) | -
世にも奇妙なさっきあった話
さっきちょっぴり怖い出来事があったので、早速ブログに。

深夜1時半

そろそろ寝るしたくをしようかと思ってたとき、突然携帯がなった。

住人さんからだった。

なんだろうと思って出てみると、寝起きのような声でタクシーを呼びたいんだけれど、財布をなくしてお金がないから立て替えて欲しいと言ってきた。(ちなみにその住人と僕は遠くないところに住んでいる)

タクシー代を支払わせるのも勿体無いと思ったので、車で迎えに行くよと伝えて場所を聞いた。その場所は祇園だった。

その後彼から再度電話があって、場所の変更を告げられた。若干のパニック状態だったので、落ち着かせるためにいろいろとなぜそうなったかを聞くと、どうやら友人たちと飲んで酔ってつぶれて気がつけば乗ってるはずの自転車も財布もなくなったようだった。

程なくして、今出川河原町付近で彼を見つけた。途方にくれた顔をしていた。とりあえず、覚えてる範囲でいろいろと聞いて財布を探してみるも自転車さえも付近には見つからなかった。彼は友達とわかれた後の記憶がまったくなく、気づけば出町柳付近の賀茂川の橋の上だった。

彼には、吐いたような形跡もなければ誰かとケンカしたあともなく、体の異常を聞いても問題ないといった。


ただ、左足の親指からちょっと血が出てるだけだと。


その後思いつく限りの場所を行くもいかんせん記憶がないので、探しようがなかった。財布を探そうにも自転車が見つからないことには見つかるはずもなく、うちに帰ることにした。

捜索中、左足を若干引きずってるようだったので、左足の傷の血はどうしてわかったんだと聞くと自分で見たんだけれどそんな大した傷じゃなかった、問題ないと断定していた。

じゃー靴下はいま履いてるの?

と聞くと「両足していない、ポケットにある」と言って、ポケットから靴下を取り出した。


が、おかしい。2つあるはずの靴下が一つしかない。


いやそもそも履いていたはずの靴下がポケットにあること事態おかしいことだ。最初に気づかなければいけない「異常」であった。


そして、ポケットから取り出した片方の靴下をよく見てみると、そこには


白の靴下に真っ赤な鮮血が!


つま先の部分全体が血で染まっていた。


ちょっとどころの血ではなかった。


クーラーの効かない軽トラの社内がひととき凍りついた。


彼は戸惑い、


僕の脳には「世にも奇妙な物語」の音楽が流れだした。



PS: 

ほんと何がどうなって橋の上にたってたのかすごく気になる。おそらく川に入ろうとしたのだと思う。それで途中でケガをして入れなくなったと、。

ただ、片方の靴下はどこにいったのか。いやいや謎は深まるばかりですね。なにはともあれ、財布と自転車が見つかるといいんだけれどね。

あと飲み過ぎには気をつけましょう。


| From Boss | 04:16 | comments(0) | trackbacks(0) | -
京の七夕
昨日は京の七夕に行ってきました。

浴衣を来ていこうと誘ったのですが、結局着たのは僕を入れて12人中2人。

みんな昨日にいたるまでこの夏に何度か着たらしく、今回はパスなんだと。。。残念。



バスに乗っていざ二条城前まで






二条城から北へ堀川通り沿いの遊歩道を歩くとすぐにたくさんのきらびやかな七夕が。





青く光る球




友禅のライトアップ




竹のアーチで作られた天の川


ライトアップが消える時間ギリギリにいったので、若干早歩きになってしまったけれどライトアップ以外の催し物もなかったのでイベントを満足できた。逆にまだまだいい方向に変わる可能性を持っている。個人的には遊歩道沿いに音楽を流してほしかった。

その後ハウスに戻って花火!











PS 中国語の勉強再開。もうすでに勉強しなくなって1ヶ月以上、忘れるのはほんとに速い。




| From Boss | 07:28 | comments(0) | trackbacks(0) | -
スウェーデンのお菓子
一昨日スェーデン人の友人が母国で長くから人気のあるお菓子を持ってきたので食べてみたのですが、これがびっくり不味い。






白いのは塩なのだが、黒い物体が全く不明なのだ。例えるならばゴム。ゴムに塩をまぶしたもののような物体で、噛めば噛むほどに不味くなる。他の住人さんにも試しに食べてもらったのだが、殆どの人が食べきれなかった。みんな口を揃えて罰ゲーム用のお菓子といっていた。いやーー文化の違いって怖いものだ。スェーデン人はこれを手ですくって10個ほど一気に食べるのだから、。

さて、今日は2ヶ月ぶりのパーティーをしただけれど、人が来なかった。来た人3人。事前に来ないだろうなとはわかっていたのだけれど、しばらくやっていないっていうこともあったし、これからのエキスポハウスの方向性や運営の仕方をみる意味でもやっておきたかった。

やはり9ハウス住人30人体制になって以前のような全員が家族みたいな一体感はなくなってきている。以前のようにとにかく1ヶ月に1,2度パーティーを開いても集めるのは困難であるし、以前は友人たちもよく誘ったので新しい人が何人かいたがいまはキャパシティーの関係上ほとんど誘ってなく、また住人さんも長く住んでいるためパーティーに来るメンバーはおよそ決まってくる。

かつ、それでいてパーティーではご飯を食べることと飲むこと、話すことがメインになってくるのでメンバーが同じだとマンネリ化を生んでしまっている。

あと、ハウス間同士の交流も盛んなのでしたいことは住人さんたちが自由に集まって楽しんでいることも大きな理由としてある。

それで僕が思ったことは、全員参加可能イベントはスペシャルな企画をすること。音楽ができる友人を呼ぶのもいいし、ゲームでもいい。食べて飲んで話す以外の企画をすること。インパクトのあるパーティーを企画する必要があるのかなと。旅行もいいかな。



それはそうと今日は4人でパーティーだったけれど楽しかった。

意外にもHYの話で盛り上がった。

HYは日本人にとってはかなり有名だけど、あんまりテレビにでないので外国人には有名ではないのだ。(詳しくはウィキペディアで。)

おすすめの曲はたくさんあるけれど、この歌を失恋後に聞くと、付き合っていた元彼氏彼女のことがまだ好きな人が聞くと、きっと涙が止まらないですよ(笑)


366日


| From Boss | 04:24 | comments(0) | trackbacks(0) | -
引っ越しました。
3年ぶりの一人暮らしに若干のウキウキと寂しさが交錯しているところです。

2階建て一軒家のうち1階は友人たちが事務所&倉庫として使っているので、軽くシェアハウスみたいなもんです。

ただしキッチンや設備面はエキスポハウスに比べると全然整っていないですが、、。


さて、以前からブログにでもちょくちょく書いてましたとおりホームページをリニューアルしました。今度は一からBINDというソフトを使って作ったのですが、パソコン関係のちゃんとした知識を持ちあわせていないだけに苦悩と悶絶の連続でした。BINDさん曰く初心者でも簡単に作れることを売りにしているのですが、たしかに作れましたが「簡単」ではなかったですね。まーたしかにタグを使ってつくるのに「比べる」とはるかに楽でしょうが、、、。

まだ日本語しか出来ていませんが、このブログを読んでるみんなは日本語がわかると思うので見てください。(何か間違ってるのがあればご指摘を!)

Expo House

明日は久しぶりのパーティー、何人来るんだろうか?

| From Boss | 02:53 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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