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最近はもっぱらツィッターですが、
ブログいいですね。

ただ、書き始めるのがおっくうになるんです。

それでも友人からブログ見てるよって言われるとうれしいので、ぼちぼち書いていきます。

まずは、エキスポハウスから。

8軒目のエキスポハウスが先日オープンしました。

名前はNishiです。facebookにはNissyで書いたのですが、Nishiの方がよいという住人さんの意見があったので、Nishiを採用しました。由来は、住所から。西藤ノ森町の西。写真はまた、今度で〜。ただ、今回はキッチン、トイレ、シャワーなど、水周りは改装していないので、味のあるハウスにしあがっています。レトロな感じも気が貼らなくていいですね。Nishiのリビングで畳の上にしばらくねっ転がっていましたが、かなり快適でした。


ほぼ全員集合の焼肉パーティーしました=。



エキスポハウスは現在29名。いつの間にこんなに増えたのだろうか?自分でも謎だ。


最近のボスは、


奇跡的な出会いがあったり(恋愛じゃないです。。)生き方が面白い人、尊敬できる人たちと出会ったり、いろんな意味でターニングポイントにきてる気がしています。未来の方向性が少し見えてきて、頑張ろうと思うのですが、いわゆるな道の方にではなく、明後日の方に進化をしていきたい(注)ですね。


(注)ニコ動のひろゆき氏がニコ動の進化の方向性についてのコメントを参照。


ではでは〜



PS.一昨年から、この時期からGWにかけて軽いうつ病を発生させているので、気をつけねば。この2,3ヶ月いろいろと誘いを断っていた方へ、ぜひ遊びましょう。よろしく!

PS2.来月には9軒目のハウスがオープンします。とりあえずはこれで一旦はおしまい…… のはず。


| - | 02:37 | comments(0) | trackbacks(0) | -
トイレには神様が。
突然ですが、日本人にとってトイレは非常に思い入れのある空間です。

小学校のときは男子トイレの大のトイレに入ると異常に注目を浴びてしまったり、トイレの花子さん(怪談話)があったり、つれションしたり、少なくともアメリカではそこまでトイレ話で盛り上がることはなかった。(余談だが、一度アメリカの軍隊の施設に行った時があって、トイレに入ったのだが、大のほうの横のしきりはあるんだけれど、ドアがなかった。前からは見放題だ。あれはなぜだったんだろうか?)

そんな思い入れもあってか日本のトイレは、暖房便座しかり、ウォシュレットしかり、音姫しかり、自動開閉式トイレしかり、また世界でも大活躍である。フィリピンの住人さんは日本のウォシュレットを持って帰ることはできないか真面目に相談をしてきたし、台湾でうちのトイレはTOTOだよって言ったら驚かれたりもした。何カ国か海外に旅行したこともあるが、日本のトイレはダントツで一番である。

ドイツでトイレ借りようと思ってデパート入ったら、モノを買わなければ出口にでれない構造だったり、マックのトイレ借りようと思ってトイレのドアを開けたら、トイレ受け付け係のような人がいて金を支払えといってきたり、日本のトイレで育った私たちにとっては驚くことばかりである。だから、海外に旅行するとまずトイレの場所を考えるが、日本に旅行に来る外国人は、ちょっと日本語を覚えればその心配はまずないだろう。いざとなればコンビニやデパートのトイレでもし放題である。不思議なことに規制が多い日本において、トイレだけは非常に開放されているのだ。


注:トイレトイレと連呼していまして、食事前後にこのブログを読んでる人には非常に申しわけないのだが、このままトイレの話題で最後まで行きます。


さて、そんなニッポンのトイレですが、最近ラジオでバンバン流れているトイレソングがあるので、ぜひ聞いてもらいたいと思ってブログに書きました。おそらく、日本人以外にはわかりずらい感覚だと思うのですが、逆にいえばこの歌は日本人にとって非常に共感を感じる曲なので日本理解の一つとして聞いてください。

トイレの神様




あかん6:20から泣けてくる。。。




ちなみに僕はトイレ掃除をすればべっぴんなお嫁さんがもらえると言われて育ちました。お嫁さんはいまはいないですが、べっぴんさんなお嫁さんもらうためこれからも磨きますよ〜。笑。ぜひみなさんトイレ掃除を!!!


PS.この紹介した曲、10分と普通の曲の倍くらいの長さなんだけれど、聞いてると全然長く感じません。ストーリーソングというジャンルなんだそうですが(間違ってたらごめんなさい)、これいいと思います。もっとこのジャンルの歌がたくさんでてきてほしいものです。


PS2.この曲の歌詞のリンクです。トイレの神様

| From Boss | 05:14 | comments(2) | trackbacks(0) | -
海外好きです。半分くらいにおいては。
日本が嫌いというわけではないのですが、基本、わびさび、礼儀なんてのは嫌いです…。うーーん、嫌いという言葉は正確じゃないですね。文化とかそういうのは理解できます、礼儀もそれなりに(ほんとそれなりに)わかります。けれど、それを盾にワーワーいうてくる人は嫌いです。

アメリカ留学中、最初にカルチャーショックを受けたのは、お腹がいっぱいだったり、嫌いで食べられなかった食べ物を躊躇なくゴミ箱に捨てている光景をみたこと。 親から食べ物を粗末にしてはいけません。 学校の給食を残してはいけません。 なんて言われて育った僕には強烈な一撃でした。

それを見たき、半分は受け入れられなかったんだけれど、もう半分はそんなんもありなんだと感じたのです。

ようは、ダメなんてことはないんです。いまから思えば給食を残して怒られるなんて馬鹿みたいな話しだと思います。ほんとに学校のときに給食を残す人とか食べるのが遅い人なんて、ダメ人間のように扱われるけれど、だからどうって話だと思うんです。もちろん、教育の意味もあるとは思いますが、それはそれで別にやればいいと思うのです。

いま就職活動で内定もらえてない人とか、何も内定がもらえず卒業してしまった人とかも、社会ダメ人間、不景気のあおりを受けて不幸な人間のように扱われてたり、そう思ってるように見られていると感じてしまうけれど、だからどやねんっていうわけなんです。

先日、アメリカ人とも話ししたんだけれど、とりわけ日本人は普通の会話でもその人のステータスによって、態度があまりにも変わりすぎると。彼は京都大学の助教授なんだけれど、たまたま出会った日本人のおっちゃんにそのことを伝えただけで、おおおおぉってなり、生徒でもないのに先生と言われて話しがしずらくなったそうな。

いやいや、関係ないじゃん。もしその人がニートだったら、どういう扱いをするんだろうか? 相手のステータスによって態度を変えるのも良い人とダメな人を区別している無言のプレッシャーだと思う。


さて、今日はこんなことを書きたかったわけではないのです。


2,3日前、とくダネを見ていたら、日本での就職をあきらめタイで就職し4月入社を目指す男性が取り上げられていた。1部上場会社を辞めて、タイの企業に転職した友人がいたこともあって、かぶりついて見た。

基本的に、ぼくは海外で働くことに憧れます。どんな形であれ、海外で数年働いていたっていうだけで、スゲェェカッコイイってなります。

けれども、今回とりあげていた男性はそうではなく、日本で自分の思う業種の就職の見込みがないから海外へ。(ここまでは行動力があって面白い)それで、あわよくばタイの日系企業に就職して現地採用から国内採用への変更を狙う。。。えっ。。。


どこまで日本好きやねん。


そこまでのプランがあるんだったら、一旦別の仕事に就職するとかして、直接日本の商社を探したほうが早いと思う。


その後テレビは、語学や文化の問題だったり、収入面においても現地採用は現地の物価に合わせた給料をもらうため、日本に勤める同年代と年収の格差があったりなど、もっともらしい感じで大変さを強調していたが、ぜんぜん楽しいそうじゃん。別に給料なんて食べていける給料もらえればいいだろうし、格差なんてはぁ何言ってんのって感じでしょう。仮に感じたとしても、向こうはアリキタリな日本で働いていて、こっちはタイ!完全にこっちの勝ちって思えないのかな?将来を考えても、タイ語がしゃべれるようになれば、タイでも日本でも働ける。



いいことずくめで、憧れるんです。(僕には、笑)できることなら、いますぐにも海外で働きたいって本気で思ってます。


まぁ、彼自身が本気でタイで働きたいと思っていないから、メディアもその調子でタイに来てまで仕事を探すかわいそうな人な感じで取り上げていた。あげくのはてにコメンテーターまでも、これはひどいですね〜なんてことを言ってる始末。i mode開発者の1人として有名な元ドコモの夏野氏も 「国内採用の人が現地に転勤する場合はGNPにカウントされるけれど、現地採用の日本人はカウントされない。」なんてことを言っていた。

あきれた。夏野氏は興味のある1人であっただけに、ちょっとショックだった。

GNPがどうのこうのとかって考え方小さくない?? タイの経済が発展すれば、そこに日本人の功績が多くを占めれば結果的についてくるでしょうし、1人の日本人としてタイで魅力ある人間として接すれば、日本に興味を持つタイ人が増え、観光で来たり、留学してきたりする人が増えるはずです。


日本人は日本人として日本で働かなければダメなんてことはない。


もっと大きく考えていきましょうよ!


PS.タイで勤める友人からちょこっと聞いたんだけれど、現地採用日本人社員はゆっくりできる時間も与えられないらしい。現地人は定時に終わるんけれど、日本人はサービス残業したりするそうな。せめて、現地語を習ったり、現地で遊んだりする時間は設けてほしいものです。


| 就職活動 | 05:36 | comments(0) | trackbacks(0) | -
デザートパーティー・花灯路・夜桜などなど
どうも御無沙汰です。

新住人さんと旧住人さんの入れ替わり、新ハウスオープン準備で忙しくしていました。そんな中、九州の小旅行にもいってしまい、余計に忙しさに拍車がかかってしまったわけですが、

そんなことはさておいて、3月末のパーティー報告を。

まずは、デザート×日本酒 パーティー

これには少々話がありまして、Omiyaの斜め前に日本のお酒をメインに販売しているお酒屋さんがあります。そのオーナーの娘さんもそこで働いています。その彼女とは学年は違うのですが同じ小学校に通っていました。学年が違っていたら、全然知らないところが普通なのですが、うちの小学校は1学年1クラスしかなく、学年が違ってもだいたいは知っています。この地域に同じ年代で自営業を営んでる(または家業を継いでいる)人はほとんどいないので、たまに会ってしゃべっては何か一緒にできることはないかとずっと考えていました。

それで、思いついたのがこの企画。

デザート×日本酒

日本酒は外国人はほとんど飲みません。僕も普段あまり飲まないのですが、何かで割ることもできにかったり、イメージがどことなくおっさんぽかったり、とっつきにくいところがあります。ワインパーティーだとなんかかっこ良さそうで、いろんな料理が出てきそうだけれど、日本酒パーティーだと、日本料理しかイメージされてこないと思いませんか?

このイメージを払拭させるため、やってみました。(とは言ったものの、このパーティーにはちょっと不安があったので、事前に試食を兼ねてプレパーティーもしていました。)

作ったものは、

フルーツポンチ×にごり酒

アイスクリーム×古酒、梅酒

コーンフレーク×梅酒



ぜひ試してみてください。


花灯路


本当はみんなでどこか小旅行に出かけたかったのですが、時間の都合が合わなかったので、ライトアップを見に行くことになりました。夜の八坂神社はよく住人さんを連れていくのですが、いつもはほとんど誰もいない八坂神社が人であふれていました。




夜桜in平野神社

少し行くのが早すぎました。おそらく、京都は今週末か来週初めが見ごろ。







PS.いつも間にやら住人の数が27人に。うーーーん、パーティーをする場所を変更しなくてはいけなくなった。うれしい悩みだけれど、切実だ。

PS2.ホームページ製作再開します。

PS3.新エキスポハウス Expo House Tate(テイトと読みます)オープンしました〜。また写真アップします。
| From Boss | 03:10 | comments(1) | trackbacks(0) | -
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