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タイ2日目 チャープラヤー

タイ2日目 チャープラヤー 


昨日に引き続き今日も一時帰国している住人さんにタイを案内してもらうことに。

前日、朝9時半に待ち合わせと言われ、少し早いなと思ったが、郷に入れば郷に従え。特にすることもないので、9時半に待ち合わせの駅に到着。

これもし逆の立場になったとき、9時半集合と俺は言えるのか?? 日本では完全に夜型人間になってるのでまず無理だし、京都を朝から夜まで案内できる自信もない。

なんてことを思いながら、住人さんとチャープラヤー川に向かった。



うーーん、噂に聞くとおり汚い。出航前の船の中から川をぼんやり眺めていたら、コンドームがプカプカと泳いでいた(笑)

京都の賀茂川とは違い、幅も広く、水深も深そうだ。この川を中心にタイ民族が形成されたのか〜なんて思いながら、川沿いから綺羅びやかな寺や宮殿?などを鑑賞した。






ほとんどの都市、大都市といわれるところには川が存在するのだが、川沿いに重要な文化財が意図的に複数建てられるというのはあまりみたことはない。(1つや2つくらいならあるだろうが、バンコクの寺など主要文化財はほとんどこの川沿いなのだ)意図的にと書いたのは、バンコクの主要建造物は、バンコクより北に位置するアユタヤーからコピーされたものであるから。

本来なら川の洪水などを考慮して川から少し離れたところに建てられてもいいものだが、川とともに移動してきたタイ民族にとっては川に権力の力を求めたのかもしれない。


さて着いた先は、タマサート大学(タイでは超有名な学校)の近く。住人さんが通う大学ということもあってか裏路地にある観光客がほとんど居ないマーケットの川沿いのレストランで食事。川沿いというと聞こえがいいが、見える景色はゴミの浮いた濁った川である。



もちろんタイフード!!おそらく日本人にとっては全般的に辛いであろうが、韓国料理が世界で一番好きな僕にとっては、丁度いい辛さ。



その後、王様の宮殿&寺に向かう。



すごいの一言。

こんなの見たらタイ人にとって、金閣寺なんて屁の突っ張りみたいものであろうか。マルコ・ポーロが現代に登場したとするならば、間違いなくこちらを黄金の国と呼ぶであろう。

また金だけじゃなく、その構造も圧巻。作りが細かい。





ショートパンツでは入ることができないので、ズボンをレンタルしました。


その後、住人さんの友人から良いと勧められたらしく、ミュージアム(National Discovery Museum Institute)に行った。

このミュージアムではタイの歴史から近代までは楽しめるように紹介している。日本でもこういった類のものはよく見かけると思う。

タイ語と英語だけだが、これが意外に楽しい。体験型学習というのだろうか、太鼓をたたきながら、タイの有名な物語を見たり、またゲームがあったり、動きながらタイの歴史文化を知ることができた。












その後、ショッピングモールに行き、その近くで食事しました。

トムヤムクン!!!




PS.今回のタイのスタディートラベルも台湾のときと同様に、現地で友達を作ろうと思っていたのだけれど、今回はタイ人の住人さんたちや友達が一時帰国していたり、2週間が終わってしまいそうな感じである。これはこれからタイに僕と同じようにスタディートラベルを考えている人たちにとっては、参考にできないやり方だ。

ただ言えることは、タイは台湾のように親日というわけではない。特定の国に好意的というのではなくすべての外国人達に平等に接している感じがする。

よって、友達を作ろうとするならば事前の準備が必要である。

コーチサーフィング、Lang8など、日本にいながらタイ人と交流して、その人達と会うというのが良い手段であろう。

こちらでいきなり友達になるというのは、クラブや風俗で出会いを求めない限り難しいのではないだろうか。
| Thailand Trip | 02:50 | comments(1) | trackbacks(0) | -
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http://lang-8.jp/company
lang8って会社が西陣にあるんですね。
お知り合いですか?

最近、一つのウェブサイトであらゆる国や地域や
言語の言語交換の相手を探せちゃうそんな便利なサイト(カウチサーフィンの言語版みたいな)が無いかと思って探していたらたまたま見つけました。

タイ語難しそうだけど頑張って下さい。
| 川上誠二 | 2011/02/28 6:57 AM |









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